丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

インフルエンザの侵攻

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

職場がインフルエンザのおかげで静かだったりする。今は2人休んでおり、もう1人は他の風邪だという話だが、かかってすぐなら判定検査も陽性にならないので実際はどうなのかわからない。中でも症状を聴くと、おなかに来るタイプらしく、それはひょっとしたら由もかかったウィルス性腸炎ではないかとも思えるのもいる。
タミフルを処方されて回復したのもいるのだが、実際ノロウィルスであれば2日もすれば熱はさがり、あとは胃と腸の調子がしばらく尾をひくという感じだろう。ちゃんと医者はインフルエンザと普通の風邪とノロウィルスを診断仕分けているのだろうか。何だかあやしい。
いつもまっさきにインフルエンザにかかる私が、まだ強烈な高熱という症状にあっていない。逆に年始にかかって一度無理してこじらせた風邪が、今もまだ少し尾をひいているような感じがする。熱は一瞬、無理をした日の夜に38度まで行った位で、インフルエンザなら39度オーバーな症状には今の所遭遇していない訳で、これからいつ感染するかヒヤヒヤものなのだ。
2月は3週目以外は出かける予定だし、3月には北海道が控えている。なんとか乗り切りたい。
狂牛病や鳥インフルエンザなど、恐ろしい感染病が静まる事もなく、逆に着実に生き残っている。淘汰できるのだろうか。私なんかはもしも鳥インフルエンザになんかかかったら、まず生命の危険に及ぶ事が容易に想像できるからだ。やはり6歳から薬漬けになっている体では、抗体も体力も弱い訳で、そんなのが気合だけでアジア方面へのバックパック旅やキャンプなどとでかけているのだから、困ったものだ。
ディスク競技にも毎週のようにでかけていた昨年後半、正直言って辛いと感じた事も少なくない。でもくーや由と一緒に、そして知り合った友人たちと一緒に1日を楽しむという事は、それを諦めさせなかった。そして毎日のようにディスクの投げ練を40分程度だがし続けて、ちょっと体調がよくなった気もしている。
今年に入って、投げ練をする場所がなくなってしまい、思う存分練習ができなくなってしまった。まあ昨年からちょっと右肩がある位置で痛いという症状があったので、今年に入ってからはしばらく練習をしていなかったのだが、できれば投げ練は続けたい。自分の体の為にも、くーの為にも。
インフルエンザを今年は乗り越えられるだろうか。予防注射をしてもかかった、という同僚がインフルエンザではなくノロウィルスだったという事であれば、予防注射の効果に期待できる。自分の体の為にも、年休の為にもこの厳しいシーズンを乗り越えたい。
写真はやはり帰国後数日風邪で休んだ北京の正月。これでもかという程寒く、外を100mも歩くと顔が痛くて建物の中に入り一息つきながら歩いた王府井は忘れられない。
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情報漏洩ツールの伏兵

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

昨日まる1日かけても原因不明でリカバリできなかったPC。結局外付HDの殻に旧HDを装着し、USB2でマウント。そこから必要な資源を移行していく事にした。今回は問題なくできたが、こういう作業は時間がかかる。午前中を殆どこれに費やし、午後も引き続き細かい整理やネットワークプリンタの設定やらアプリケーションを使えるようにするための設定が次から次に出てくる。
最近情報漏洩を嫌い、企業はいろいろ訳のわからないツールを導入する。一番スマートなのはシンクライアントなのだが、設備投資額はハンパではない。おまけにまだ熟成していない製品ばかりだ。インフラの性能にも左右される。
管理用のツールを同一部署ではなく、別々の部署から導入命令があり、すっかり自分のPCはスパイウェアだらけだ。それだけリスクが大きいのだが、何だかこんな環境でよい仕事ができるのか、とても不安だ。ログをしっかり取り、それを集中一括で特定部門が監査し、問題のある社員には直接指導が入る、という方がよいような気がする。これでは発想も抑制し、新しい情報を得てビジネスモデルを生み出す先進のIT企業とは大きく違う。
まあちょっとルール違反をする事で大きくお金が転がり込むような仕組みを発見する某企業もある。しかし技術屋というのはそんなものよりもテクニカルに自分が得るもの、表現できるものに対して不安なく探求できなければ無理というものではないか。しかし、企業や抑制する方向を間違い、複数の部門がそれぞれ勝手に何かを始めようとする。それで生産性があがるわけもなく、またメンタルな面でプラスを与えるどころか、マイナスしか生まないという事をなぜわからないのだろうか。
企業というのは個人プレイで許される部分と許されない部分がしっかり棲み分けられていてはじめて、それぞれの力を発揮できる場所なのではないだろうかと思うのだが、どうやらそういう企業は逆に少ないように感じる。画一的にそれぞれが同じような提案をし、同じような製品やアイデアをそれぞれが達成しようとする。それを統合したり統一化するようにしなければ、無駄な投資だけでなく、中にいる非常に重要な社員のモチベーションに大きな失望感をこれでもかと与える事になってしまう。
とはいってもまだまだいわゆるスチャラカ社員も少なくない。IT企業に席を置いているのもかかわらず、あまりにも無知で大樹の影に隠れている者が、計算高く手を抜いていたり、それとは別にあまりに無知で企業や同僚、廻りの信用を失わせるようなお粗末な行動をしてしまったりしているのも事実だ。だからこそ、締めつけていかねばならないというのも判る。判るのだが、やる気がある者への影響は大きいのではないだろうか。
前だけ向いていける時代は楽だったのだろう。それこそ人を蹴落とす事だって、前にその目指す場所があるのだから。今はそうではない。それぞれが目指そうとしている工程に水をさす目が光り、伸びようとするわずかな人よりも、適当にやっていこうとする大勢の給料ドロボウ達の行動から生まれた無駄な監査プロセスが足ややる気までを削ごうとする。
会社員のメリットとデメリット。結局どちらも経験した方がよいのだろう。公務員だけしかやっていない人、自営業で勤めた事がない人たちは、殆ど相手の職業をあまりよい目で見ない。しかしなぜだか独立をしたいと思う人だけはどの世界にも居る。独立しても楽ばかりじゃないのはよくわかるが、自分が責任を負い、自分が思うようにやりたいと思えるだけ、まだ人間腐っていないような気がしている。
写真はこれも仕事の話で写真がない為、今オホーツクはこんな感じだろうという写真。もう今日で1月も終わり。明日から2月。北海道は一番寒い時期を迎える。
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頭痛の月曜日

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

仕事に使っているメインのPCのOSを棚卸すべく、朝至急の業務がない事を確認したあと、ハードディスクを小さいものに交換する作業を開始した。
今のディスクは私のデータも入っているので200GBに換装してあるのだが、いろいろとチェックが厳しくなってきたので標準の40GBに戻そうという事なのだ。整理する事と、シェイプアップする為に、すべて入れ換える事にした。
順調に新しい、というか最初に搭載されていたウェスタン・ディジタルのディスクを再構築。OSのリカバリ、Microsoft Officeとウィルス対策ソフトとセキュリティパッチすべてを適用するのに3時間もかかってしまう。昼を挟んでさあ旧ディスクから資源を移行だという事で、PCのトップカバーを外し、IDEケーブルを差しなおして起動するが、プライマリとセカンダリのディスクに割り当てられているドライブが混在してしまう。おまけにブートディスクとは明らかに違う、旧システムドライブのページングファイルがつかまれており、どうみても現在起動しているデスクトップは新HDのものなのだが、Dドライブとしてマウントされてしまっている。これではメールなどの移行ができない。
同時にActiveDirectoryのマスターサーバ認証が、管理者情報と違っていて時間を食う。たいした管理をしていないくせに、非常に面倒だ。
夕方15時、とうとうブートしなくなってしまう。いろいろページングファイルを切り換えたりもしたのだがだめ。定時直前になってあきらめ、もう一度OSリカバリからやりなおす。
おまけに午後から頭痛がはじまり、きつかった。ちょっとだけ残業して、あきらめて帰る。明日も朝からリカバリ作業だ…
頭が痛いので今日の写真はさわやかな風景を。夏の開陽台の朝。
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