時には地を這うように、時にはささやくように
これだけ暑いとアイスは毎日の必須デザートとなり、麦茶の消費があっという間になる。まあ我が家は麦茶だけでなく、いろいろ変わったお茶を淹れて冷やしているのだが、水分は取らないと大変な事になる。
ただどうしても糖分が多くなってしまいがちなのだが、たまにはという事で前から気になっていた甘味茶屋に寄ってきた。ここは宇治金時が有名なようだが、それだけでなくホットケーキやナポリタンの評判もいい。なので昼飯を絡ませながら由を連れていってきた。くーはさすがにお留守番だ。
駐車場はないので近くのコインパに入れ、朝一で入店。老夫婦が営む味のある甘味茶屋は、なかなかだった。以前住んでいた所にも古い甘味茶屋があって何度か行ったのだが、たまにはいい。
暖かいものを食べて、デザートで体を冷やして帰ってきた。また行こう。写真はそのお店の外見。この日も朝から暑かった。
私が20年以上通い続けてきた北海道は東の丘。そこの近くに住む、同じく丘を愛する同世代の友から、すごい贈り物が届いた。活ほたて貝である。
くーの病気やら何やらで、今年も行けなかった北海道。それを気にしてくれたのか、この贈り物はとても心に染みた。ありがたい。
しばらくこれを味わいながら、彼に感謝をしつつ、丘を想う事にしよう。
写真1はくーも興味津々なホタテ、写真2はまずは新鮮な刺身と焼き物に、写真3は濃厚でボリュームのあるホタテバター。激ウマであった。
餃子は北京や台北でも必ず食べたほど好きだし、焼き餃子は日本ならではの餃子でもあるため、子供の頃から慣れ親しんできた好物メニューでもある。
そんな中で、餃子の王将の生餃子はよくストックしていた。金曜が特売日だったのだが、値上がりしてあまり値頃感がなくなってしまったが、それでも味としては好きな方だった。
引っ越してきて王将はみつけたのだが、そこではなぜか金曜特売がない。しかしまったく違う餃子の満州という、その名でいいのかと思ってしまうような店が目についた。結構有名らしい。
そこは王将の金曜特売よりもはるかに安い。中華食材屋や業務スーパーの餃子なみに安く、ボリュームがある。焼くと中がとてもジューシーで、イケるのだ。
なので常備食材に格上げ。同時に久しぶりに神戸は南京町の焼豚が手に入ったので、豪華な夕食。
写真はいい感じに焼けた餃子3人前と、大好物のチャーシュー。
