丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

何もしない日曜日

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

結局この土日は一歩も外に出なかった。最近ずっと週末はおでかけだったので、久しぶりだった。
風邪っぽい体調はじわじわとおさまりつつある。私の体はスッキリ回復という感じにはならない。土日じっとしていても完全回復という風にはならないのだが、春先一番アレルギー持ちにとっていろいろな体の不調を感じる時期なので、おとなしくしていた。
何をしていたかというと、やはりダビングをバックグランドでしながら、溜まったビデオを見たり、1時間おきにコーヒーを入れて飲んだり、たまったブログの文章を書いたり、副業の経理をしたり。由は朝から洗濯や掃除で動き廻っていたので、何をしていたかというとあまり印象のない週末になってしまう。
週末からの北海道旅行の用意も行った。最近ベッドで寝ているくーは、夏になるちゃんと自分のクレートの中に行って寝る。この時期は場所を取るだけであまり使われないという事もあり、旅行仕様にして車に積んできた。あとは2人分の着替えやジャケットが入ったバッグ1つと、いつものカメラバッグ、パソコンバッグ(機内持ち込みする時以外は、着替えの入ったバッグに格納する)、そしてくーの用品などが入った由の肩かけバッグという構成だが、それらはもうちょっとたたないとまとまらない。
あとは前日に充電大会。まあ現地でも今回はホテルなのでいくらでも充電可能なのだが、まあとりあえずすべてのバッテリを満充電にする。エアチケットや予約に関連したメールのプリント、空港近くのパーキングまでのカーナビルート設定、いろいろとする事がある。
流氷はどんどん拡散し、離れていってしまっているようだ。なんとか生まれて初めてという由の母たちに流氷を見せてやりたい。ウトロまでいけば見れるかもしれないので、その時はルートを考えよう。網走からのおーろら号の情報をみると、氷はなしとなっている。
何もしない日といってもいろいろとやる事はある。ずっと寝ていると頭も痛くなるのだが、どちらにしても土日はあっという間にすぎてしまうものだ。
そういう意味では朝4時に起きて、ディスク大会にでかける方が1日が長く感じられるのかもしれない。まあ無理をしないで休む時はしっかりと休むようにしよう。
あっという間に今日も終わり。明日からはまた仕事だ。
写真は遊んで貰えずつまらなさそうなくー。
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限られた環境の中で

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

朝から会議。静かに参加するつもりだったが、保身に走る連中があまりにも多いので、また発言をしてしまう。
最近発言する機会も減ってきた。しかし、自分の言ったことには責任を持つべきであり、それがもしもミスや間違いであればちゃんとそれを認めて何らかのペナルティを受ける事は当然だと思っているのだが、話をすり替えてテーマをぼやかせようとする人のなんと多い事か。いつまでもそれでは前に進めないのに。
もう20年近く今の仕事をしていると、当然アイドリングしたい時期というものが増えてくる。本当はバリバリと仕事に取り組んでますます忙しくなっていくものなのだろうが、なかなかモチベーションが高まらない。それは会社の責任というのも大きい割合であるのだろうが、自分自身がその血が沸き上がらないという理由はあると思っている。だからといって、簡単にどうすればよいかという事がわかる訳でもない。
ふと会議室の外をみると、大きな観覧車が見える。観覧車なんて中学時代にデートで乗った事位だ。今乗りたいなんて思う事もないが、あそこにはきっと今まさにワクワクするようなデートをしている若者が大勢居るはずだ。そしてその周辺のオフィスビルには、仕事で頭をフル回転に回し、他の事を一切頭の中から除外して働いている人が大勢いる事だろう。
仕事をしていても、ワクワクするような気持ちになれないものか。なんて思う事自体が甘いのかもしれない。自分もそう思って仕事とプライベートを切り分けてきた。ただ最近になってその切り分けた仕事といものに対して、なんとかもっとモチベーションを高められないか、今の環境の中で何かいい方法はないかとも思うようになった。そのひとつが転職であったり、自営でもあるのだが、そこまで踏み切れない私が現実的に今の与えられた環境で、もう少し楽しめる方法はないのかと考えたりする。
そのジレンマが、きっと保身に走る連中をみかけると気に触れさせるのだろう。そんなに自分が偉いなんて思ってもいないのだが、このあたりが私の未熟な所でもある。
もっと今以上に自分のペースを保ち、そして失いかけた自分の目指す道を取り戻したいと感じる。ただちょっとした会議の中にも転がっている障害を、気楽に見過ごす事が必要なのだろうか。今もその結論が出ていない。
気楽にやろう。やはりそれに尽きる。
ふとデスクのくーのカレンダーを見ると、一瞬そういう事を忘れられる。案外私にとってはそのキーがくーにあったりするのかもしれない。
あまりに愚痴が多いので、愚痴というカテゴリを作ろうか迷っている…
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春の足音

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

今日で2月も終わり。春にむけて少しづつ歩み始めたと感じられる頃だ。
梅の花も咲き始め、桜までもう一息。といっても北海道や東北などでは雪は降り続いている。都心では雨が多くなり、晴れると気温がぐんとあがる。四季というものが一番上り調子に感じられる時期がはじまったという感じだ。四季がある日本の良さが一番感じられる時期なのだ。
晴れた日、街中を走り抜けるバイクをみると、体の奥底から何か込み上げてくるものがある。興奮というのだろうか、それとも血が騒ぐというのだろうか。ふつふつとバイクに乗りたくなる気持ちだ。この季節になり、そして春の空気を感じ、自分のフィールにあうバイク乗りをみかけた時に、それは蘇る。
思い出してみた。この感覚は50ccのMR50を手にいれて、始めて江ノ島まで走った時、横浜新道を越えて藤沢あたりで道に迷い、炎天下の渋滞の中の風景に近い。また真夏の旭川市内、A-COOPでメロンを買った時のTシャツも汗で濡れるほど暑い日、歩道の上で走り出そうとしていた時のものかもしれない。フェリー埠頭を目指してひたすら高速クルージングを続ける自分も思い出せる。熱く灼けたアスファルトの上、タンクやシートすら熱くてじっと触れない夏の日の頃が浮かぶ。
バイク乗りは常に夏をイメージする、というのはこのあたりに来るのだろうか。決して夏が好きな訳ではないが、なぜかこうして思い出すのは夏のイメージが多いのだ。
ここ最近は殆ど乗らなくなってしまったバイクだが、降りたつもりは毛頭ない。またあの熱くて辛い日にバイクを走らせると、後日に思い出すシーンとして蘇る経験を、重ねたい。
写真はあまりに暑くて朦朧をした意識に危険を感じ、日陰も探す暇もなく富良野に向かう途中の道々で路肩にバイクを停め、キャンプ用に持っていた水をがぶ飲みした時の写真。この日富良野周辺は30度近い気温だった。
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